三種の神器をねらえ!

エコポイントを受け取るためには、エコポイントの対象となっている製品を購入していただく必要があります。

エコポイントの対象製品は、昭和時代に三種の神器と言われた、「エアコン」、「冷蔵庫」、「地上デジタル放送対応テレビ(昔は白黒テレビでしたね)」の3種類に限定されています。この3種類以外の家電製品を購入されましてもエコポイントの付与を受けることはできませんので、お気を付けいただきたいと思います。

そして、エコポイントの対象製品は、これら3種類の製品であるとともに、統一省エネラベルにおいて☆4つの基準を満たすものである必要があります。(ただし、エアコンは、平成21年5月12日実施の改正後の基準、冷蔵庫は、平成21年5月1日実施の改正後の基準である必要があります。)例え、旧型のものから新型のものへ買い替えをされたり、新しく製品を購入されたりしましても、この統一省エネラベルの基準を満たしていない製品の場合にはエコポイントの付与を受けることができません。電気屋さんや家電量販店では、エコポイントの付与を受けることができる製品には、エコポイント付与対象の旨を記載しているか、その説明をしてくださる場合が多くなっていますが、統一省エネラベルは貼付を義務づけられているものになりますので、そちらでご確認いただくこともできるようになっています。
どうしてエアコン、冷蔵庫、地上デジタル放送対応テレビのみがエコポイントの付与対象になっているのでしょうか?家庭からでるCO2 の約5割が、この3種類の電化製品使用によるものであることをご存じでしょうか。これらの製品は、掃除機や洗濯機などといった他の家電製品に比べてエネルギー使用量が多く、電源が入った状態で長時間にわたって使われることも多い製品になっていますし、これらの製品を新型にすることで、国レベルでの二酸化炭素の排出量を大幅に削減することもできるのではないかと考えられています。  

これらの3種類は家電リサイクル法が適用されているものでもあります。地上デジタル放送対応テレビの場合には、2011年7月にアナログ放送が終了することもありますので、できるだけ早くその準備をしておいてもらいたいという国の考えもあるようです。

これら3種類の家電製品を購入された際のエコポイントのポイント数は、製品によって異なります。
それぞれの単位における能力が高くなればなるほど高いポイントをもらうことができるようになっています。以下、消費電力とそれに対応したポイントの数値を表にまとめてみました。

エアコン

冷房能力
エコポイント数
3.6kW以上 9000
2.8kW、2.5kW 7000
2.2kW以下 6000
リサイクルを行う場合 +3000

冷蔵庫

定格内容積
エコポイント数
501リットル以上 10000
401−500リットル 9000
251−400リットル 6000
250リットル以下 3000
リサイクルを行う場合 + 5000

地上デジタル放送対応テレビ

テレビサイズ
エコポイント数
46V以上 36000
42V、40V 23000
37V 17000
32V、26V 12000
26V未満 7000
リサイクルを行う場 +3000



エアコンは、エアコンの冷房能力を示す「kw」の単位によって3段階に、分けられ、6000ポイントから9000ポイントの付与を受けることができるようになっています冷蔵庫の場合は、容積を示す「リットル」の単位によって4段階に分けられ、3000ポイントから10000ポイントの付与を受けることができるようになっています。
地上デジタル放送対応テレビの場合は、テレビサイズを示す「v」の単位によって、5段階に分けられ、7000ポイントから36000ポイントの付与を受けることができるようになっています。